パスポートで原則としてできることは、日本を出国することだけです。
相手国へ入るにはビザ(査証)を取得する必要があります。
ただし日本はヨーロッパの主要国などとはある一定条件の下での査証免除協定を結んでおり、その場合はビザ不要。
その条件とは大半の国の場合、目的が観光で三か月以内ということが多い。
ところが日本人は妙なところで融通をきかせたがる。
本来なら商売で行くので「業務ビザ」が必要なのに「観光」を装ってビザを取得しないまま出かけたり、三か月以内なら三か月で一度他の国へ行き、再び入国すればいいといった解釈をして、トラブルを起こすケースが少なくない。
観光以外ならビザの取得は必要だし、観光でも期間が超過するようなら必ず当該の駐日大使館と相談しておくことです。